建築設計 |
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建築とは、生命・健康及び財産の保護を図るだけでなく、真に人間の幸福に貢献できる『心』 『五感』 に響く事が大切で、その為の本質的なデザインを心掛けた密度の高い設計します。
戸建住宅、マンション(共同住宅)、診療所(医療施設)、オフィスビル、店舗等々の構造及び規模あるいは新築、増築、改築等々の工事種別を問わず全ての建築設計を手掛けます。設計の概ねの流れとしては、建築主等と打ち合わせを重ねた上で、基本設計から実施設計、申請業務へと進めていきます。 |
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工事監理 |
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工事監理業務は、建築を造る上で大変に重要な業務です。設計図書が同じでも監理業務如何によっては、建築物の強度、耐久性、室内環境等の性能が異なる場合や建築物の印象が違ってきます。主たる業務内容としては的確に設計図を施工者に伝え、設計図書、契約内容に則した工事が為されているかの確認、承認、そうでない場合の指示や調整です。
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当室は、施工業者選定については、建築物の善し悪しを左右しかねない最も重要な作業であると認識しています。方法としては、基本的に建築主から特別な希望がない限りは競争見積もりの上、決定します。又、どうしても自分の目で確認しなければならない性格から、工程表、施工図、計画書報告書、出来高、請求書のチェック以外に現場には1〜2回/週は必ず出向く事にしています。因みに、丸屋町(弐・伍)の家の場合は、施工者の技術ランクは高く、実際の
工事についても特に問題があったわけではありませんが、名古屋市内という事もあり、約2〜3回/週でした。 |